つわりがひどくて何も食べられない。
食事の好みが変わってしまい、
特定のものしか食べられなくなってしまった!
そんな妊娠中のママの心配事が、
お腹の赤ちゃんの健康。
つわり中でも安心して過ごすための秘訣を
確認しましょう!
赤ちゃんに悪影響がある食べ物第一位は刺身!?
妊娠中のママたちにとって気になるのが、食べ物。
中でも、今まで好きで食べていたものが、
妊娠中はよくない、と聞いてしまうと
一気に不安になりますよね。
そんな食べ物の第一位が、お刺身。
お刺身が妊婦にNGと言われるには理由があります。
それは、加熱した食べ物に比べて、
不安だから。
特に、最近では、寄生虫の繁殖が話題です。
この寄生虫、もちろん妊婦でなくても
刺身で食べると腹痛などを引き起こします。
しかし、妊娠中は特に体調に気を付ける
必要があります。
刺身はどうしても食べなければならないものでは
ありません。
あえてセレクトする必要はないでしょう。
妊娠中に控えた方がよい食べ物2位はウナギ?!
妊娠中に控えた方がよい食物の1つに、
ウナギがあります。
このうなぎ。
栄養たっぷりで、むしろ身体によいのでは、
と考えている妊婦さんも多いのではないでしょうか。
しかし、この栄養たっぷりのウナギが
食べ過ぎではいけないのです。
ウナギには多くのビタミンAがふくまれています。
栄養価も高く、それだけ見れば、大変体に良い食べ物です。
しかし、妊娠中に限って言うと、
この多すぎるビタミンAがママと赤ちゃんに悪影響を
与えてしまうのです。
もちろん、時々食べる分には構いません。
ただ、毎日ウナギ、というのは
やめておきましょう。
3位妊娠中のカップ麺で赤ちゃんがアレルギーに!?
第3位は、カップ麺。
このカップ麺。
皮肉なことに、つわり中に大好きになってしまう
ママが多いことでも有名です。
他のものは食べられないけどカップ麺なら、
という人も少なくありません。
しかし、カップ麺にはほとんど栄養が含まれていません。
にも関わらず多くの塩分と油分がたっぷり。
添加物も大量に含まれています。
こうした添加物はママをとおしてお腹の赤ちゃんに
吸収されます。
いくらつわりで食べ物が食べられないと言っても、
カップ麺ばかり食べるのは絶対にやめましょう。